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若手社員の一日にフォーカス②~仕事がどんどん面白くなってきた!~

工事管理担当者 Tさん(男性)の場合

2年間の工事管理育成プログラムを修了後、3年目から多くの現場を担当している若手工事管理担当者。

担当する現場が増えたことで責任感が増し、仕事の大変さと楽しさが感じられるようになったという。やりがいを感じるのは、感謝された時と褒められた時。お客様から感謝の言葉をかけられたり、職人や上司から褒められたりした時には、これまでやってきたことが報われたと感じられ充実感を得られるとのこと。

そんな仕事の楽しさを知り建設現場の最前線で奮闘するYSパーソンの1日を紹介します!

  • 8:00~8:15

    部門内ミーティング

    部門内ミーティングから1日が始まります。大事な情報共有の場として他メンバーの話を聞いています。※日によってはミーティング前に現場へ行く事もあります。

  • 8:15~12:00

    現場訪問 or 内勤業務

    現場の動きに合わせたスケジュールなので、日によって様々です。基本は複数の現場を訪問し、工事の進捗状況の確認、現場での打合せ、現場の安全確認等を行なっています。現場訪問をしながら空いた時間には内勤業務(工程管理、積算、発注、原価計算、現場打合せ、職人さん段取り等)を行なっています。

  • 12:00~13:00

    お昼休憩

    基本は会社の社員食堂を利用しています。一緒にお昼を食べる時間も仲間との大事な交流の場です。

  • 13:00~16:30

    現場訪問 or 内勤業務

    午後も引き続き現場訪問していることが多いです。住宅の外壁工事は月平均で13~14棟程の現場が動いています。工事範囲がメインの市内だけでなく近郊の町村にもおよぶので、片道1時間かけて現場訪問することもあります。また、雨の日は職人さんが工事できない場合があるので、1日中内勤をしていることもあります。

  • 16:30~18:00

    内勤業務

    夕方は比較的電話も少なく集中しやすい時間なので積算をしています。また、工程を組むのもこの時間にゆっくり考えながら工程を組んでいます。工事管理をするうえでは「職人さんに仕事を請け負ってもらっている」ということを忘れずに仕事しています。YSは職人さんがいないと工事ができないため、職人さんとのWin-Winの関係性を崩さないことを常に意識しています。

  • 休日・終業後の過ごし方

    同期入社の仲間たちと食事に行ったりしています。同期の誕生日には、誕生会を開いてお祝いしています。また、スポーツ観戦が趣味なので、テレビで試合観戦したりYoutubeでハイライト動画を見たりして過ごしています。